生活が苦しいけど、パートに行く勇気が出ません・・・。
ブランクが長かったり、子育てで大変など、家庭の事情で腰が重くなっている人も多いですよね。
気力も出ないんですけど・・・
こんな気持ちになっているのに、「パートに出なくては・・・」と無理したら身も心もボロボロになるばかりです。
そこで、本記事では、
- 「パートに出たい!」と前向きになる方法
- ブランクがあっても稼ぐ方法
をわかりやすく解説します。
できることから少しづつ乗り越えていきましょう!
- 「パートに行きたくない」からの脱却法
- 家でも稼げる方法
- パートに行くようになった後の未来(キャリア)
るい
です
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主婦が「生活が苦しいけどパートに出たくない」理由は、後ろ向きな理由と前向きな理由がある
専業主婦が「生活が苦しいけどパートに出たくない」理由には、
があります。
前向きな理由であれば、ちょっとの勇気で、すぐに踏み出せます。
一方、後ろ向きな理由で「パートに出たくない」と考えている場合は、いきなりパートに出ることを目標とせず、まずはやれることからやってみるのが一番です。
まずは、自分がどちらのタイプなのか確認してみましょう。
パートに出たくない後ろ向きな理由は?
- 外に出たくない
- 今の生活を変えたくない
- 働きたくない
どれも「新しい行動」をすることが嫌な状態です。
こんな状態の時に、「パートに出る」ことを目標にするとハードルが高すぎて失敗します。
特に、「外に出たくない」人は重症です。
女性は外に出るにも、おしゃれしたり、化粧をしたりと大変なので、ハードルが高くなりがちです。
一方で、ちょっとおしゃれしただけで、違う自分を演じることもでき、男性には味わえない充実感を味わうことができます。
「外に出たくない」人は、少しづつでいいので、おしゃれして散歩に行ったり、お茶しに行ったりしてみましょう。
パートをすることで得られるメリットもたくさんあります。
充実感やメリットを享受している自分の姿を想像してみることから始めてみましょう。
まずは、前向きになることから始めてみましょう。
パートに出たくない前向きな理由は?
一見、後ろ向きな理由にも見えますが、どれも、「パートに出た後」の悩みを先読みしていることから、「パートに出る」ことについては、それほど、拒否反応は起こしていません。
後ろ向きな理由は、何から解決したらいいかわからない状態ですが、この前向きな理由は、「パートに出たくない」理由が明確です。
パートに出たくない理由が明確であれば、解決策もおのずと出てきますね。
1つ1つ解説します。
社会復帰する勇気がない
実は、私もブランクがあったときは、社会復帰する勇気が出ませんでした。
「どうせ面接に受からない」「働いてもブランクがある分、仕事についていけない」など、できない理由をいくつも並べて、身動きできない状態でした。
でも、気が付いたんです。
行動しなければ、ブランク期間が延びて、どんどん、不利になる
そう考えたら、すぐにでも行動できました。
悩んでも一歩も前に進めない悩みは、悩むだけ時間のムダです。
行動が早ければ早いほど、巻き返しができるチャンスが広がりますよ。
世間体が気になる
働きに出ると、「お金がないのかしら」と考える人もいるようですが、共働きが当たり前になってきた現代ではあまりないのではないでしょうか。
逆に、「働ける場所があってうらやましい」と思われることが多いと思います。
「お金がないのかしら」と言う人たちには、「あなたたちは自分で稼ぐことができますか?」と心の中で言ってやりましょう。(くれぐれも声に出さないように(笑))
家事や育児の両立ができるか不安
この悩みが一番深刻ですね。
自分ではどうすることもできない・・・。
夫や親にどのくらい頼むことことができるかにもよります。
また、自分の体力にもよります。
不安な方は、まずは、週1回とか数時間とか、軽い仕事から始め、徐々に慣れさせましょう。
不安な方は、家でできる仕事もあるので、それで慣れてから本格的にパートに出るといいでしょう。
【試してみる価値あり!】パートに行かずに生活が楽になる方法も・・・
パートに行かずに生活を楽にする方法もあります。
- 家計簿を付ける
- 固定費を削減する
- 保険を見直す
- いらないものを売る
- 自分の得意を売る
簡単にできる方法を解説していきますね。
- パートにでるのは億劫
- パートがなかなか見つからない
人は、まずは、こちらの方法を試してみましょう。
家計簿は毎月の支出や収入がグラフ化できるものを使いましょう。
もうすでに家計簿を付けている方は、1ヶ月の支出と収入の合計だけでも構いません。
1ヶ月ごとの収支がグラフに出ると、資産がどのくらい増えたか、または減ったかがよくわかり、やる気になります。
家計簿を付ける目的は、資産の増減を見える化して、肌で実感すること。
また、使っていないサブスクが結構あるものです。
そちらも解約しましょう。
保険も同様。
払い過ぎが結構あるので、見直すのもいいでしょう。
ここまで支出の話でしたが、収入源を増やすのが一番の近道です。
不用品を売るのも収入の足しになります。
実は、私は今までいらないものや、買ってはみたものの、サイズが合わなかったり、イメージが違っていたものはすべて捨てていました。
でも、意外に売れることに気が付きました。
フリマサイトと言えば、「メルカリ」です。
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メルカリはフリマサイトの老舗。登録者数もダントツです。
出品者、購入者共に評価制度があり、見える化されているのでクレーマーも少なく、安心して取引ができます。
今、メルカリではお友達紹介で、下記コードを記入すると500ポイントもらえるので、この機会にチャレンジしてみましょう。
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500ポイントもらうには、紹介コードを入力して下さいね。(コピペ推奨です。)
その他の収入源として、実は、「自分の得意」を売ることができます。
このアイコンやブログ名もココナラというサイトで作ってもらいました。
その他には、亡くなった愛猫のLINEスタンプも作ってもらいました。
ペットや子供のLINEスタンプを作ってもらうなら、下記から購入できます。
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「写真の加工ができる」「デザインするのが好き」「文章を書くのが好き」「LINEスタンプを作ったことがある」などあれば、ココナラで出品してみましょう。
ココナラのサイトは、プロではなく、素人の集まりなので「好き」であれば大丈夫ですよ。
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これらの他にも、手作りのものを売れるサイトもあります。
私の友人は、裁縫が大の苦手でしたが、息子さんに作った幼稚園に持っていく袋を作ったとき、「ママ、かわいいね。売れるんじゃない?」の一言で挑戦したそうです。
幼稚園や学校に持っていく雑巾や手提げなど、購入者が結構いて、かなりの収入になったとか・・・。
こういうサイトは、登録料が無料なので、失敗しても「損失」はでません。
また、チャレンジすることで、気力も出てきます。
売れるようになると、「稼ぐ」喜びとコツを習得できます。
経験は決してムダにはならないので、行動してみましょう!
パートに行かずに生活を楽にする方法は下記で詳しく解説しています。
【意外に多い!】パートで働く6つのメリット
「パートで働くのは気が重い・・・。」
これ、すごくわかります。
でも、意外にパートで働くメリットって多いんです。
1つ1つ解説します。
パートで働くメリット①
収入が増える
パートで働けば、当たり前ですが収入が増えます。
毎月1万円でも2万円でも増えば、気持ちも変わってくるでしょう。
パートで働くメリット②
自分で稼ぐ喜びを味わえる
専業主婦の方は、自分の価値を低く見がちです。
パートと言えど、「自分で稼ぐ」ことはすごいことなんです。
自分で稼ぐ喜びを味わえば、次への意欲も湧いていきます。
パートで働くメリット③
気持が前向きになる
収入も増え、自分で稼げるとわかると、気持ちも前向きになります。
人によっては、家庭の嫌なことも、「仕事をしている間は忘れられる」という人も。
妻として、母としての自分のほか、働く女性としての喜びも加わり、気持ちが前向きになります。
「○○として」だけでなく、自分自身の人生も楽しみましょう!
パートで働くメリット④
世界が広がる
仕事をすると世界が広がります。
- 仕事で得た知識
- 対処法
- 人脈
些細なことですが、これらはすべて貴重な経験です。
趣味の集まりでも、働いている人は発想が素晴らしかったり、問題解決能力に優れている人が多いと感じます。
パートで働くメリット⑤
時間の使い方が上手くなる
仕事は限られた時間で成果を上げる必要があります。
また、家庭と仕事を両立するためには、時間配分が重要です。
中々、うまくいかないことも多いと思いますが、数か月経つと、「パートを始めた頃よりも時間が上手く使えるようになったな。」と思うことでしょう。
パートで働くメリット⑥
キャリアが身に付く
少しでも働けば、「経験」になります。
その経験、本格的に「働こう」と思ったら、必ず役に立ちます。
特に、経理職はつぶしが利くのでおすすめ。
数字にアレルギーがなければ、挑戦してみる価値ありです。
この他にも、30代・40代でも定年後でも働ける職種はあるので、先を見越してパートに出ることで、キャリアが身に付きます。
パートで働くデメリット
パートで働くことにもデメリットがもちろんあります。
1つ1つ見ていきましょう。
パートで働くデメリット①
自分の時間がなくなる
パートで働いて、家事をして、子育てをして。
こんな状態では、自分の時間がなくなるでしょう。
解決策としては、夫や親に家事を負担してもらうのが一番ですが、それが無理のようであれば、パートの時間を調整しましょう。
中には、「パートの時間が息抜き」という強者もいます。
パートの仕事にやりがいがあれば、多少、自分の時間が無くなってもストレスにはなりません。
完璧主義な人ほど、無理をしてしまうので、適度なバランスを確立しましょう。
パートで働くデメリット②
心身共に疲れる
楽してお金をもうらことはできません。
嫌なことももちろんあります。
クタクタで帰ってきて、それでも家族の食事を作ったりしないといけないことも・・・。
少しづつ慣れてきて、余裕が出てくることもありますが、やりがい以上につらくなったら、パートはやめましょう。